スワンプランド城下町

爺さん
帝国は中央の山脈の西と東とから
共和国に進軍していたんじゃな?
皇帝が誘拐されたというデマをとばし
進軍のキッカケを作った帝国のワナに
共和国がはまったということじゃ・・・。
おっさん1
サラバンドと友好を持つならば
スワンプランドも栄えるだろう
・・・そう思って来たんだよ
そしたら友好条約は中止されて
領主のサイオス様まで倒された
ああ 貧乏くじを引いちまったぜ。
おっさん2
帝国は共和国中に軍を侵攻させ・・・
次々に占領して支配下においています
共和国の意思の統一の乱れをついてきた
帝国軍の周到な計画の前に共和国は破れ
帝国に再び併合されてしまうのですな。
おばさん
サイオス領主は帝国の皇族でしたし
独立した結果 暮らしも楽にならない
私たちは帝国になっても構いませんわ。
婆さん
洞窟戦で破れた領主のサイオス様は
領民に対する愛情の薄かった方じゃ
その点・・・奥方様のイリア様は
気だての良い優しいお方なんじゃよ。
女の子
ロマテラお嬢様・・・おかわいそうに
あんなに愛してくれたお父様を・・・
帝国軍に倒されてしまうなんて・・・。
男の子1
アスピア方面に調査に行った
鳥人のおじさんたちだったら
酒場に食事に行ったはずだよ。
男の子2
領主のご子息のイアソン様は友達さ
領主様の目を盗んでは良く遊ぶんだ
お父さんが亡くなって悲しんでるなら
ボクがいってなぐさめてあげたいな。
女性
アスピアが帝国軍に占領されても
マロリーが手出しができないのは
人質を取られているからですってね。
若者
アスピア方面からの救援の合図を見て
鳥人コンビが様子を見て来たんですよ
首都の方もスワンプランドにおとらず
大変なことになっているようですね。
民家1のおっさん
相棒は表で何やってるのかな・・・
今日はあいつが食料を取りに行く番で
湿地帯から帰ってくるのを待ってるんだ
早く食料を持ってきてくれないと
腹がへって・・・死んじまうよ!

民家2の爺さん
シナリオ1でパピードラゴンを倒した
民家1のおっさん
火山の洞窟に行った兵士に聞いたが
あそこの主のドラゴンの子供を
倒した不届き者がいるらしいのう
めったに溶岩から出てこぬドラゴンが
火山の穴という洞窟内を暴れ回っていて
始末に負えぬ状況になっているらしい。
シナリオ1でパピードラゴンを倒さなかった
民家1のおっさん
火山の穴と呼ばれる洞窟を通るなら
あそこで暴れ回るパピードラゴンと
戦わなければならんじゃろうのう?

民家2の婆さん
シナリオ1でパピードラゴンを倒した
民家1のおっさん
ドラゴンは普段はおとなしいんじゃ
子供のパピードラゴンでも倒されねば
そんなに暴れるドラゴンじゃないわい。
シナリオ1でパピードラゴンを倒さなかった
民家1のおっさん
火山の穴で暴れるパピードラゴンは
火山の主ドラゴンの子供なんじゃ
火山の穴でパピードラゴンを倒したら
急いで洞窟を出なければ危険じゃよ。
民家3の女性
ドミネート皇帝は刃向かった者には
全力をかけて倒す方だと聞きますが
我々領民はどうなるのでしょうか?
民家3の若者
私には帝国とサイオス様の間に・・・
いったい何があったのかわかりません
だがサイオス様が20年前の帝国時代に
ドミネート皇帝と対立していたことから
独立戦争に加わったことは知っています。
民家4のおばさん
湿地帯には食用の植物が取れるため
毎日のように出ていたのです・・・
しかしワームが凶暴になってからは
それもできなくなってしまいました。
民家4のおっさん
ブルザム教という邪教僧がやって来て
湿地帯で・・・何かをしてたんです
あれからおとなしいはずのワームたちが
突然暴れだし人を襲うようになりました。
酒場の女性
反乱を起こしたフラッター将軍が
シンビオス軍に倒されたのを根に持って
ブラーフ殿は・・・帝国に寝返ったのよ。
酒場の若者
コムラード様の息子がマロリー領にいて
アスピアに向かう準備中らしいのです
しかしアスピアのマロリー側の城壁に
フラッター将軍の息子のブラーフ軍が
立ちはだかっているということですよ。
酒場の爺さん
歳を取るとトイレが近くなるんじゃが
あれはみんなが寝静まった夜中・・・
夜空を見上げたときのことじゃったよ
キノコのような形をしているものが
西の空を南へ移動していったのじゃ
・・・本当はでかいんじゃろうなあ?
酒場の鳥人1
救援の合図でアスピアに接近すると
城のお堀に巨大な戦士が立っていて
そりゃビックリしたのなんのって!
あれが恐ろしくて城には近付ないから
町で話を聞こうと思ったところ・・・
ブラーフ軍と帝国軍が閉鎖してました。
酒場の鳥人2
アスピアの様子を知ろうとマロリーに飛び
話を聞いたところブラーフ殿が裏切って
アスピアが占領されたんだそうですな
占領したのはアロガント王子とか・・・
それらの情報を集め戻ってみたら・・・
スワンプランドまで占領されてるなんて。
酒場の店員
ドミネート皇帝はアスピアに行くため
湿地帯と火山の穴を通るつもりでしょ
どちらも今はモンスターが凶暴だから
無事にアスピアにはたどり着けないわ
そして占領地も解放されるでしょうね。
酒場のマスター
帝国に占領されたスワンプランドは
帝国軍の思いのままにされるでしょう
例え好き勝手に飲み食いされても・・・
お代ももらえず泣き寝入りですかね?
教会のおばさん
スワンプランドが占領されたからって
今さらあわてても何もできないわよ
皇帝だって我々をまさか・・・
取って食べようって訳じゃないし
大丈夫・・・落ち着きましょうよ。
教会の婆さん
共和国の各所の内乱や侵略戦争で
多くの若者が次々倒れてるんじゃ
若者こそが国の財産じゃのに・・・。
教会の女性
この神父さんは度胸の座った方で
滅多なことではどうようしないの
そんな方でも共和国の政情不安には
頭を痛め寝付けぬほどになるみたい。
神父
最近夜中に胸騒ぎで目が覚めるのです
先日・・・目が覚めた時のこと・・・
空に奇怪な飛行物体を発見しました
もし私の記憶に間違いがないのならば
あのキノコのシルエットは伝説にある
ワルキューレ・・・だと思うのです。
武器屋
ドミネート皇帝とその軍の方々が
これからの戦いは激化するからと
全員 武器を買い換えていったぜ。
道具屋
ドミネート軍の方々 みなさん・・・
アクセサリーをお求めになりましたわ
今まで以上に強くおなりのことでしょう。
本陣
グランタック(軍師)
皇帝はサイオス一族だけでなく・・・
いずれヘッドランドのダッカ一族にも
同じ裁きを与えるおつもりでしょう
力で刃向かう者には力で答えることが
ドミネート皇帝のやりかたなのです。
キャンベル
帝国ゆずりの支配意識を引きずっていた
サイオス様の統治するスワンプランドは
デストニアのクローンだったのです
民主化を妨げる領主への民衆の反発は
領主夫人イリア様のお人柄のおかげで
保ってこれたかのように見えますな?
シンテシス
占領地の支配血族を根絶やすことが
皇帝のこれまでのやり方なんですね
でも子供たちまでが極刑だなんて
あんまり・・・ひど過ぎますよ!
ウリュド
これ 耳よりの話なんですけど・・・
火山の穴に宝の穴蔵があるそうです
いつもドラゴンが守っているらしく
誰も入手できなかった物だとか・・・
どんな宝があるか見てみたいですね?
ウォルツ
このスワンプランドは湿地の原野です
私の足には歩きづらい土地・・・
ぬかるみは苦手中の苦手なのです。
ロック
どこの国や領土を見ても・・・
奥方様ってのはキレイですなあ
本当にうらやましくなりますぞ!
バーナード
サイオスとダッカの両領主が・・・
まさか皇帝の血族の方たちだったとは
・・・知らなかったのが不勉強でした。
ゼロ
ドミネート皇帝の非情さは・・・
アスピニアに対する最大の驚異です
あの人はアスピアに連れていけない。
はづき
皇帝にまとわりついた忍びの気配
あれは・・・ヤシャだったのです
そういえば・・・ヤシャは1人に非ずと
・・・お館様の言葉を思い出しますわ。
ダビデ
ドミネート皇帝こそ魔王じゃないか
・・・グラシア様が皇帝に会ったら
彼を・・・何と評するのだろう?
ヘドバ
おお 何と深い悲しみの心・・・
精霊たちまでが嘆き悲しんでいます
イリア夫人と子供たちの悲しみの気が
草や木などにも悲しみを共鳴させて
領土全体が涙しているのです・・・。
ヘラ
20年前の独立戦争の時には・・・
帝国要人まで立ち上がったそうですが
皇族まで加わってたとは知らなかった
独立戦争が帝国をゆるがした事件だと
される意味が・・・理解できました。
ロビィ
ガガ 洞窟ヲ抜けタト思ったラ
アガガ 乾いタ土地カラ湿っタ土地
フガガ 身体ガ サビナいデしょうカカカ?
アーサー
誇り高い騎士ならば危機的ご夫人を
助けることこそ美徳というものです
ましてや罪なき子供たちもとなると
私の騎士心が・・・うずきますぞ!
ガロッシュ
領民にとってダッカ様やサイオス様は
共和の理念に反する領主だったのです
領民たちが倒れた今こそが・・・
本当の平等の地に変わるチャンスです。
ジェイド
ここの湿地帯での戦いとなれば・・・
ガンナーのキャタピラが有利です
湿地に足を取られ動けぬ敵に対し
自在なコントロールをお見せします!
ペンコ
キュルーーーン
・・・と言っているような・・・気がする。
シンテシスより 私のほうが  超カワイイわよねっ!!!